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​はせべ豊子の政策 ~4つの柱~

​1 ころ豊かな人が育つまち

★子どもの人権を守り、子育てが困難な家庭を支援し、 虐待と貧困の連鎖をなくす取り

 組みをします。
★不登校、ヤングケアラー、発達特性など困難な子ども・家庭、ひとり親家庭の支援を

 強化します。
★子どもの遊び場・地域食堂・居場所の確保や充実をはかります。 
   幅広い年代にむけた地域づくりを公民館等で行います。

 子どもと大人の交流できる場をつくります。
★公民館など公共施設を活用し、生涯健康で過ごせる環境の拡充をします。 

​2 健やかなまち

★高齢者に対する地域での生活支援サービスの拡大、家族の負担軽減の体制を整備します。
★障がい児・者の共生社会の充実をはかります。
  (生涯学習、 生活支援、 就労、 65才介護保険への切り替え問題、 集える場づくりなど)
★障がい者や高齢者が地域で暮らし続けられるように居住支援の体制を整備します。

​3 環境・気候問題に取組むまち

★国分寺独自の市民とともに「気候市民会議」を設立し気候変動対策に取り組みます。
★更なるゴミ減量の取組を拡充

 (生ゴミたい肥化事業の拡大・プラスチック削減の取組み)
★ 原発ゼロ社会を実現するため、再生エネルギー推進します。

​4 便利で豊かなまち

★大規模災害への体制を強化し、市民と協働での取り組みを推進します。 
★交通安全対策を進めます。
 (通学路の安全強化、 車いす利用の方や ベビーカーに配慮したバリアフリー化など )
★「住みたいまち 国分寺」になるよう、活気ある暮らしやすい まちづくりを推進します。 
★町内会・自治会活動と市政との連携によるまちづくりに取り組みます。

これらの4つの柱は、ばらばらに見えますが、互いに絡み合っているものが多くあります。私の専門はやはり福祉と社会教育です。例えばハード面で子どもの遊び場・居場所を作ることは大切ですが、作るだけではいけません。そこに子ども、若者、高齢者、障がい者など誰でも集まって、性別も年齢も越えて関りを持つきっかけ(社会教育)が必要だと考えます。

つながり作りは、人を豊かで幸せにする(福祉)と信じています。

今、国分寺市には新庁舎建設が検討されています。ここには、市民のみなさまが集える機能・設備・役割を備えなければなりません。ハード、ソフト両面からの施策が必要です。

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